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椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアと潰れ

腰椎椎間板ヘルニアになっても、その後数ヶ月も経てばほとんどのヘルニアが消失して改善されると言われています。

しかし、長期間の負荷によってつぶれてしまった椎間板自体が元の姿に戻ることはかなり難しいことのようです。

つまり、腰の骨の間でクッションの役目を担うはずの椎間板はつぶれた状態を維持することになります。これは、腰椎椎間板ヘルニアにかかったことのない高齢者の方にも顕著な状態です。椎間板がつぶれてしまうと、当然動きも鈍ってきます。

若い頃のように活発な動作はより難しくなり、そのことを他の部位で補うことも必要になります。

このように、空気の抜けたボールに空気を入れなおすようなことは、手術でも不可能です。レーザー治療でも中身を蒸発させることによって、ヘルニアが元に戻ることを試行しますが、戻った後で椎間板が内圧を利用して膨れるということはありません。

このことから、腰椎椎間板ヘルニアを治療した後は、リハビリなどを用いた予防がとても大切であると言えます。

腰椎椎間板ヘルニアの予防に用いるものとしてとても効果があると言われているのが、水中です。誰もがご存知のように、水の中では重力と浮力が同じ力を持ちあって、肥満の方でもふわりと浮くような感じになります。

陸上ではとても負担に思っていた体重も、水の中ではほとんど感じないでいられます。このため、ある程度の時間を見計らって水の中を歩いたり軽く泳いだりすることは、腰痛にはベストなリハビリ方法であると言えます。

また、筋肉の衰えがもたらすヘルニアへの影響は大きいものです。つまり必要な筋肉を最低限でも鍛えておく必要があります。多くの方が普段眠らせてしまっている、内腹斜筋や外腹斜筋、腹横筋を鍛えれば、より強く腰をサポートすることができるようになります。

その他、生活習慣を見直し、規則正しく、食生活の偏りをただし、肥満を防止すれば、腰椎椎間板ヘルニアの可能性をかなり縮小させることができます。